Botpress公式バイナリのダウンロード方法が変わりました【2022/12/3更新】

※2022年12月3日更新:公式サイトの構成がまた変わっていたので、最新の構成に合わせてダウンロード手順を修正しました。 Botpress公式サイトに更新があり、トップページの「ダウンロード」ボタンが無くなりました。 ただし、ダウンロードページ自体は存在しますので安心してください。一番下のフッターにある「v12 Resources」

BotpressをAmazon Lightsailで動かす(コンテナver)

この記事では、Botpressサーバーを簡単に構築する方法として、Amazon Lightsailの「コンテナサービス」を利用した方法を紹介します。 ★2021/11/7更新★ 記事の初稿よりも実用的なサーバーになるように、大幅に加筆修正しました。データベースサーバーを起動して接続するようにしたほか、

Botpressアップデート v12.26.4

Botpressの最近のリリースにおける主な変更点を紹介します。 v12.22.1 コンテントタイプに「file」が追加された チャットボットの応答内容として「ファイル」を登録できるようになりました。これまでは、画像・

Botpress-LINE アップデート v0.2.1

Chatbot Todayで開発しているBotpressのLINEコネクタについて、新バージョン0.2.1をリリースしました。このバージョンでは、Botpress v12.26.0以降での利用に対応しました。 Botpress v12.

Botpressアップデート v12.22.0

Botpressの最近のリリースにおける主な変更点を紹介します。 v12.21.0 Channel-Vonageモジュールが追加された Vonageとは、CPaaSと呼ばれるビジネス向けの通信APIプラットフォームの1つです。同様のプラットフォームにTwilioがあり、Botpressでは既にTwilioコネクタはありましたが、これにVonageコネクタが追加されました。Vonageコネクタを利用することで、

Excelでチャットボットを作ろう

Chatbot Todayでは、BotpressのコンテンツをExcelファイルから登録・更新できるツール「Sheet2Bot」のv0.2.0を公開しました。 このツールを使えば、Q&Aなどのコンテンツを所定のExcel形式にしてアップロードするだけで、

FAQボットのサンプルを公開しました

Chatbot Todayでは、よくあるユースケースのチャットボットをBotpressで簡単に作るための「テンプレート」の提供を開始しました。その第一弾として「FAQボット」を公開します。 Botpressは、チャットボットを作る基盤として多くの機能と高い柔軟性を備えています。しかし、実用的なチャットボットを作ろうとすると、

Botpressアップデート v12.20.1

Botpressの最近のリリースにおける主な変更点を紹介します。 v12.19.0 feat(core): messaging api メッセージを送信したり履歴を取得するための新しいAPIがSDKに実装されました。(これはまだ実験的であり本番利用はできません)このAPIを利用すると、イベントシステムの詳細に触れることなく、

古いバージョンのBotpressのインストール方法

書籍『チャットボットの教科書』で解説しているBotpressのバージョンは「v12.16.3」です。これ以降のバージョンでは、本書に記載の手順やプログラムでは期待する動作にならない場合があります。本書に記載の通りにチャットボット構築を試してみたい方は、最新版のBotpressではなく「v12.